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阪神・淡路大震災18周年メモリアル大うたう会開催

 6430名を超える死者3名の不明者41500名を超える負傷者・・・1995年1月17日あの日から、あのマグニチュード7.3、最大震度7の大震災から18年。

 2013年1月のせんたあうたう会は13日(日)午後4時から震災メモリアルうたう会として開催されました。

 第1部は太鼓の響きで幕が開き、特別ゲストの後藤ゆり子さんのマリンバ演奏、センター合唱団は震災組曲から第3章「生還」第6章「南っ子新聞」の2章を合唱。そして第2部はうたう会と中味の濃い熱気あふれる2時間半でした。太鼓は神戸と西宮の太鼓研修生合同で力のこもった「太鼓ばやし」を、輪ざくらと中級生が「屋台ばやし」を、太鼓衆団輪田鼓が震災鎮魂曲として作調された「友愛の鐘」を披露しました。その心こめた演奏に会場は最初から熱気を帯びてきました。

 続いてのマリンバ演奏。その素晴らしい音色、テクニックに場内は増々ヒートアップ。よく耳にするクラシック曲をつなぎ合わせての演奏と「何曲あった?」のクイズやマリンバの楽器説明等の楽しい関西弁トークを交えての演奏は、マリンバの魅力を更に引き出してくださいました。後藤さんご自身が作られた作品は玉川侑香さんの詩に触発されて作られたとのこと。「いのちのふるえ」でもご縁のある玉川さんの詩にも興味が巡ります。「眠りのCD」とコメントされた演奏CDは、眠りや癒しを求める参加者等が手にして帰られました。

memorial2013.jpg


 毎年1月17日午後5時46分からの三宮駅前「鎮魂と希望の太鼓」(輪田鼓)と共に1月うたう会を震災メモリアルと位置づけ取り組むセンター合唱団。森村誠一作詞、池辺晋一郎作曲、神戸市役所センター合唱団編詞による震災組曲の中からの2曲に場内では目頭を押さえる方の姿も。

 今年1月17日の新聞は「・・・県内の復興住宅では、高齢化が進み、昨年1年間の孤独死が61人に上り、20年間の借り上げ契約期限が迫り、お年寄りが転居の不安を抱え・・・復興事業のうち、土地区画整理は完了したが、市街地再開発は今も続く。空き店舗が目立ち、活性化策が大きな課題だ。・・・」と報じ、そして「神戸市では震災を経験していない人が40%を超えました。」と。

 第2部はうたう会。司会は黒川さんと池本さんの堂々たるベテランコンビ。演奏陣がメモリアルには惜しいギターとピアノのみであったがこれまた団長と東浦さんがベテランの味。「覚えましょう」はうたのお兄さん(そろそろ「お兄さん」が危ういか?)による「心つなごう」。帰路につく参加者の中に、そのうたを口ずさむ人がありました。

 途中5時46分には参加者全員で黙祷。震災、18年前はもとより東北への思いも込めた人も・・・。
参加者も80名を超えた今回。「しあわせ運べるように」をお客様と一緒に歌い、最後に『たんぽぽ』を歌い、そして輪になって『ふるさと』を歌ってお開きとなりました。

エンディング曲「たんぽぽ」もやはりこの人数での盛り上がりは格別。やっぱり毎回これくらいの人数で肩組み腕組みうたい交わしたいとつくづく思うのでありました。次回2月うたう会は23日(土)午後3時から 【村川美文】

「せんたあ」2013年1月16日付より

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